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2013年02月12日

和モダン その23. 片引戸に絹目の和紙を張りました。

工務店接客室の片引戸に手漉きの和紙を使っていただきました。
接客室と事務所の間の吊り戸です。
部屋の中の様子がうかがえるよう、ガラスを嵌め込んであります。


和モダン その23. 片引戸に絹目の和紙を張りました。


和モダン その23. 片引戸に絹目の和紙を張りました。



紺地の和紙に金色の布目を入れた和紙ですが、派手さはなく落着いた深みのある手漉きの和紙です。

襖designでは、職人が丁寧に製作した手漉きの襖紙を多数扱っています。
手漉きの襖紙は、年月とともに味わいが増し風格が出てきます。
機械漉きの和紙にはない、何とも言えない魅力があります。

量産の機械漉きの和紙がほとんどで、良質な和紙を漉く職人もだんだん減ってきているのはとても残念です。

襖designでは、十分なお打合わせをして、ご満足をいただけるご提案をしています。


お問合せ fusumadesign@f2.dion.ne.jp

公式サイトはこちら!
http://www.fusumadesign.com


Posted by fusuma at 09:56│Comments(0)
 
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