
2012年08月28日
和モダン その21. 天井にふすまに使う絹地を張りました。
美術館や家元の茶室を手がける数寄屋建築専門の工務店接客室の天井に、ふすまや壁に使う絹地を張っていただきました。
本絹の不揃いの糸を織物にしたふすまや壁に張る建材用の絹織物です。
紬(つむぎ)のような風合いで、深みのある上品さがしっとりとした落着きを感じさせます。


色の濃淡がでるのは、絹糸の太さが均一でない不揃いの美しさ。
絹の上品さと高級感が味わえます。
張り継ぎ部分に細幅の銀紙を入れたのは、熟練した経師の仕事です。
襖designでは、ご希望や好みを十分にお伺いし、ご満足をしていただけるご提案をして
います。
お問合せ fusumadesign@f2.dion.ne.jp
公式サイトはこちら!
http://www.fusumadesign.com
本絹の不揃いの糸を織物にしたふすまや壁に張る建材用の絹織物です。
紬(つむぎ)のような風合いで、深みのある上品さがしっとりとした落着きを感じさせます。


色の濃淡がでるのは、絹糸の太さが均一でない不揃いの美しさ。
絹の上品さと高級感が味わえます。
張り継ぎ部分に細幅の銀紙を入れたのは、熟練した経師の仕事です。
襖designでは、ご希望や好みを十分にお伺いし、ご満足をしていただけるご提案をして
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Posted by fusuma at 11:05│Comments(0)