
2011年10月29日
和モダン その17 地袋の柄がさりげなく目をひきます。
格子の建具や丸窓、取り壊しになった高級料亭に使用された欄間をはめたりと、建具に造形が深い建築家の美しい現代の和風住宅〈鎌倉設計工房の作品〉の和室に、誂えの和紙を張りました。


和紙は、越前の手漉和紙〈本鳥の子雲竜紙〉。とてもふっくらとした風合いと味わいのある和紙です。
柄は竹筒に花を生けた絵柄の模様。
地袋の内法寸法から絵柄の位置とアキを決めて製作します。
引手は絵柄をよけて中央に。
使い勝手が良いように、建築家のアイデアで裏側に引手を仕込みました。
襖designでは、ご希望や好みを十分にお伺いし、ご満足をしていただけるご提案をして
います。
公式サイトはこちら!
http://www.fusumadesign.com


和紙は、越前の手漉和紙〈本鳥の子雲竜紙〉。とてもふっくらとした風合いと味わいのある和紙です。
柄は竹筒に花を生けた絵柄の模様。
地袋の内法寸法から絵柄の位置とアキを決めて製作します。
引手は絵柄をよけて中央に。
使い勝手が良いように、建築家のアイデアで裏側に引手を仕込みました。
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Posted by fusuma at 11:43│Comments(0)