てぃーだブログ › 美しいふすまをつくります。 › 佇まいの美しい昭和の洋館         建築探訪 その3

2010年05月21日

佇まいの美しい昭和の洋館         建築探訪 その3

昭和10年代に建てられた、何とも素敵な佇まいの家と出会いました。
シルエットの美しさと、凛とした風格は心に響くものがあります。
年に2回ギャラリーとして一階を公開すると聞き、心待ちにして足を運びました。
佇まいの美しい昭和の洋館         建築探訪 その3
     蔦が絡まる屋根の勾配の美しい家
佇まいの美しい昭和の洋館         建築探訪 その3
     漆喰の壁とダークブラウンの床の洋室
佇まいの美しい昭和の洋館         建築探訪 その3
     洋室に隣接した8畳の和室。中央の棚は今回展示のオブジェ。
      なんと!こちらの和室には、8枚の襖と2組の天袋がありました。

佇まいの美しい昭和の洋館         建築探訪 その3
           洋室の照明

今でも、大切に住まわれているお宅です。
細部にまで作り込まれたこの家は、和洋折衷の清楚な美しい家でした。

スペース・Sの会場より。


公式サイトはこちら。
http://www.fusumadesign.com


タグ :和モダン


Posted by fusuma at 09:15│Comments(0)
 
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