
2010年07月30日
茶室のふすま紙 その1. 上質な越前鳥の子紙(特漉き)
〈鳥の子紙〉 滑らかな肌合いと色が鶏の卵の殻に似ていることから「鳥の子」と呼ばれるようになりました。
極めてシンプルな和紙ですが気品と格調のある、優雅さを持ち合わせた和紙です。
格式のある和室や茶室のふすま紙として好まれ、漆の塗椽(ぬりぶち)や上等な引手との相性が良く引き立たせます。
襖・床壁・天井・壁など用途は広く、金・銀を使ったふすま紙や描き絵や雲母(きら)押しのベースの和紙としても使われます。
ご紹介する鳥の子紙は、機械漉きですが手漉きと同じようなゆっくりとした低速度ですき簀を動かし、紙質に変化のないように低温で乾燥させた、高度な抄紙技術によって作られた鳥の子紙です。
シンプルな和紙ほど紙質の真価が問われます。経年変化の美しい越前鳥の子紙です。

No.351 特漉 雁皮紙 雁皮70% 三椏30%
No.352 特漉 1号紙 雁皮40% 三椏30% マニラ麻30%
No.353 特漉 2号紙 三椏50% パルプ50%
No.354 特漉 3号紙 三椏30% マニラ麻25% パルプ55%
No.355 特漉 4号紙 マニラ麻15% パルプ85%
❖手漉きの鳥の子紙もお取扱いしています。
ご注文お請けします。価格・寸法・在庫等のお問合せは、
fusumadesign@f2.dion.ne.jp
公式サイトはこちら!
http://www.fusumadesign.com
極めてシンプルな和紙ですが気品と格調のある、優雅さを持ち合わせた和紙です。
格式のある和室や茶室のふすま紙として好まれ、漆の塗椽(ぬりぶち)や上等な引手との相性が良く引き立たせます。
襖・床壁・天井・壁など用途は広く、金・銀を使ったふすま紙や描き絵や雲母(きら)押しのベースの和紙としても使われます。
ご紹介する鳥の子紙は、機械漉きですが手漉きと同じようなゆっくりとした低速度ですき簀を動かし、紙質に変化のないように低温で乾燥させた、高度な抄紙技術によって作られた鳥の子紙です。
シンプルな和紙ほど紙質の真価が問われます。経年変化の美しい越前鳥の子紙です。

No.351 特漉 雁皮紙 雁皮70% 三椏30%
No.352 特漉 1号紙 雁皮40% 三椏30% マニラ麻30%
No.353 特漉 2号紙 三椏50% パルプ50%
No.354 特漉 3号紙 三椏30% マニラ麻25% パルプ55%
No.355 特漉 4号紙 マニラ麻15% パルプ85%
❖手漉きの鳥の子紙もお取扱いしています。
ご注文お請けします。価格・寸法・在庫等のお問合せは、
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Posted by fusuma at 12:11│Comments(0)