連続TV小説「おひさま」須藤家のふすま2.(中抜きぶすま)
戦前に建てられた日本の家は、手仕事で丁寧に作られた、ふすまや障子、欄間などの建具が、たくさん使われていました。
須藤家の仏間には、ふすまの一部に障子を組み込んだ「中抜きぶすま」が使われています。「中抜きぶすま」は、通称[源氏ぶすま」と言われています。
障子を入れることで光を取り入れることができ、デザインにも変化がでます。
須藤家の「仏間のふすま」はこんな感じ・・・
中抜きの障子の桟もいろいろなデザインがあります。
直線と硬質な材質が好まれる現代の住空間に紙と木でつくられた建具は、何かほっとさせる優しい感触を伝えます。
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